自然体でいること

頭の中で思い描いている音楽と、自分で弾いているピアノが違う…それを近づけるために練習して、弾けなくてイライラ、能力のなさにガッカリしていたのだけれど、力入り過ぎてた。

 

K先生がピアノを弾いて見せてくださるのを横で見ていると、とても自然。ピアノと同化してるとも感じられる。

セヴラックの音楽も自然。

人の喜び悲しみ、享楽や苦悩、ささやかさと大胆さが共存している。

「大地のうた」5つの農業詩から始めてセヴラックの曲をK先生にみていただくようになって3年あまり、K先生はもちろん、セヴラックの曲にピアノを奏でるということを教えていただいています。

ピアノが鳴ってくれる。歌い、響き、リズムを刻む。ふさわしい音を探し出せば…

探し出すためにピアノに触れる時が楽しい✨